来年は何をしようかな?
そんなことを考えることが多い年末
年末いかがお過ごしですか??
来年は何か新しいことをやってみたい!
自分らしくもっと何かしてみたい。
そんなことを考えやすい年末。
今年は、
レクトコンテントの事業作りのコツ
連続メルマガをお届けしたいと思います。
ここのところ、事業相談や、
事業をスタートしたのでスタートを手伝ってほしいなどの
お話をいただくことが増えています。
その時に2つのスタートの仕方があることをお伝えしています。
1個は、セオリー通りの手堅いスタート。
今日はこのスタートについてのお話です。
事業をやるならセオリーに忠実にでしょ!
セオリー通りのやり方というのは、
事業計画を立てて、
その目標を達成していくやり方です。
頑張れば頑張った分だけ成果を出しやすいので、
スタートの時には手堅いやり方。
人によって差が出るやり方
ポイントとしては、
標達成できない時に、
歯を食いしばって頑張れる人と
頑張れない人で大きな差が出てしまうこと。
スピリチュアル界での嫌われ者
スピリチュアル系の世界では、
こういうビジネスセオリーみたいなやり方は、
資本主義っぽいとか、
金儲けだ、とか言われて
あまりよく思われていないことが多いです。
例えば、以前、売上が全然出なくて困っている
というボディワーカーの方に、
広告やポスティングなど、
ゆるく広報をしていきましょうと提案した時に、
そんなビジネス的なやり方は好かん!!!
と、お叱りを受けてしまったことがあります。
それくらい、古典的なビジネスのやり方というのは、
よく思われていないことが多いのです。
セオリー以外のやり方
では、スピリチュアルな人たち、
新しい事業経営を目指そうという人たちの間では、
どういう価値観があるのかというと。
自分の流れに乗れば事業はうまくいく。
天が助けてくれる。
内面のワークを自然と物事はうまくいく。
そんな風に思われていることが多い気がします。
これは、セオリー通りのビジネスをやっている人からすると、
馬鹿らしく、夢物語に聞こえますし、
逆側から見える景色も然りです。
ただ、ここで強調しておきたいのは、
スピリチュアル的観点も大事ですが、
人間、いい時もあれば悪い時もあるので、
セオリー通りのやり方を最低限しておくのは、
事業を始める際にはとても大切なのです。
次回はセオリーじゃないやり方。
(大半の方は多分こっちが好きなのかな?)